ポータブルな監視杭を挿すだけで地面の異常を常時監視
毎年増え続ける集中豪雨による土砂災害をリアルタイムで監視する今までにないシステムです。
センサーと通信デバイスが内蔵された杭を斜面や崖などに挿すだけで地面の微小な動きを察知し、異常を即座に伝えます。
大きな土砂崩落が起きる前に避難を勧告するなど、被害の拡大抑制に役立ちます。
クラウドで誰でも容易に監視が可能に
専用のクラウドシステムが提供されるため、新たにシステム開発を行う必要がありません。
設置した杭の位置は地図上に自動表示され、異常があれば赤色に代わりメールで警告を発報します。
センサーのデータは見やすいグラフに表示され、リアルタイムに状況を確認できます。
精彩な映像で現地の状況を確認できる
異常が発生した場合、現地に設営した360度カメラを稼働させれば実際の状況が即把握できます。
ピンポイントでも、広域エリアでも柔軟に監視できる
監視したい地域の実情に応じ、一本から複数本まで自在に組み合わせてアレンジできます。
各種センサーにより、インフラを総合的に監視することも可能になります