街とは人の集まり。
そこに住む人がまちをつくる。これが太古からの真実。主役は市民。
行政は市民のまちづくりを様々な側面で支援する存在。議員も市民、積極的に協力してもらおう。
自らの手で街を守る。決める力も住民が持っていい。
実はアイデアは市民の方が持っている。今まで単に意思決定のプロセスが面倒だっただけ。
参加を促しビジョンをつくろう。
市民コミュニティづくり、自分ごとにする仕組み、
発案を活かす仕組み、時間をかけて合意形成していく仕組み。
街はじっくりつくるもの。人の魅力が町の魅力。人が人を呼んでくる。
その地に住み、歴史や風土を共有している人達。その心が発現することがすなわち地域のカルチャー。